BrassZeroは2014年に誕生した新しい吹奏楽団です。

各セクションにトレーナーを配し、充実した練習環境を整えています。
各パートには定員制を設け、少数精鋭でクリアなサウンドを目指しています。
ぜひ一緒に活動しませんか?


BrassZeroの特色は・・・
・各セクションにトレーナーを配しています
・選曲は団員全員から希望を募りネット投票で決定します
・年1回アンサンブルコンサートを開催しています
・各パートには定員制を設けており少数精鋭によるクリアなサウンドを目指しています
・例年は定期演奏会にプロ奏者を招きコンチェルトをプログラムしています


BrassZeroの主な年間活動内容は下記の通りです。
・毎年2~3月:定期演奏会
・毎年6~7月:アンサンブルコンサート
・練習(毎週日曜日13:00~17:00)
・10月と12月:秦野市内にてミニコンサート開催
・その他不定期:各種福祉施設等への慰問演奏 等

指揮:蓮沼 研一郎 (はすぬま けんいちろう)



10才よりトランペットを始める。高校卒業後は神奈川県警察にて勤務の傍ら研鑽を積む。洗足学園音楽大学器楽学科卒業。トランペットを大竹登志雄、富田悌二(元東京フィルハーモニー交響楽団)、福井功(元NHK交響楽団)、熊谷仁士(元東京交響楽団首席)、工藤正和(スタジオミュージシャン)の各氏に師事。大学卒業後は埼玉県内の中学校教諭として吹奏楽部の指導を行い、日本マーチングバンド・バトントワ-リング全国大会・中学生の部(マーチングバンド部門)3年連続金賞受賞、同国際大会に出場、金賞に導く。2009年には八木澤教司氏作曲の《吹奏楽のための交響的詩曲「モーセとラメセス」》の初演を指揮し、八木澤氏から「蓮沼氏の音楽作りは初演にも関わらず、楽譜から全てを読み取ってご自身の中で更に練られたもので聴いてワクワクするドライブ感のある演奏だった。」と高評価を受ける。
現在、埼玉県立岩槻特別支援学校教諭。ブラス・ゼロ指揮者、松戸市民吹奏楽団指揮者、足柄吹奏楽愛好会トレーナー、埼玉県鼓笛・金管バンド連盟講師。

木管トレーナー・合奏指導:宇田 早苗 (うだ さなえ)



洗足学園大学(現:洗足学園音楽大学)音楽学部卒業。卒業後、音楽団体主催のオーディションに複数合格。また、これまでに海外奏者のセミナー受講や多数の演奏会に出演等、研鑽を積む。
現在、板橋区演奏家協会会員として地域に根ざした演奏会の企画・制作や演奏活動をする他、各地での小中高生を対象にした吹奏楽講習会での講師や、ヤマハポピュラーミュージックスクール・クラリネット科講師として教育活動にも力を入れている。

金管トレーナー・合奏指導:石川 佳秀 (いしかわ よしひで)



1982年千葉県松戸市に生まれる。
高校より吹奏楽部でチューバを始め、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科に進学。
大学時代はチューバを安元弘行、佐野日出男、荻野晋、仲村淳の各氏し師事し、室内楽を後藤文夫氏、吹奏楽を加養浩幸氏の指導の下、研鑽を積む。
これまでに、マルクス・タイネルト、ローランド・セントパリ、各氏のマスタークラスを受講。及川音楽事務所主催、第23回新人オーディションに合格。
2006年4月より、某テーマパークのバンドにてスーザフォンを担当。現在も出演中。
演奏活動の傍ら吹奏楽の指導にあたり、クラシックのコンサートからジャズのライブまで、幅広く活動中。
テューバアンサンブル「ルート5」、彩の国金管五重奏団、メンバー。草加市演奏家協会会員。

打楽器トレーナー:木次谷 紀子 (きじや のりこ)



 国立音楽大学卒業。卒業時に武岡賞受賞。卒業演奏会、読売新聞社主催第71回新人演奏会に出演。
 第2回世界マリンバコンクール入選、第9回日本クラシック音楽コンクール第1位なしの第2位受賞、第5回JILA音楽コンクール第2位受賞、第17回日本打楽器協会新人演奏会においてグランプリを受賞等、受賞歴多数。
 その他、数々のオーディションに合格し、コンサートに出演する。

 これまでにマリンバ及び打楽器を岡田知之、百瀬和紀、上野信一、新谷祥子、安倍圭子、相原啓子の各氏に師事。

 現在、後進の指導の他、各地でのライヴ、コンサート、ツアー、レコーディング等精力的に活動中。
 パーカッショングループ「Phonix」、「フォーライフ」メンバー。伊勢原ミュージックアカデミー講師。秦野市ブラス・ゼロ打楽器トレーナー。

 1997年より同期の楡原花、山下由紀子とマリンバ&パーカッションのグループ‘minimums‘を結成。
 ブラビシモ・クラシカ2001コンクールにて、スカイ・パーフェクTV!賞及びファイナリスト賞を受賞。「ミュージック・エアー・ネットワーク271ch.」で放映される。
 2003年9月、2006年3月、2008年6月、2012年1月、NHK―FMのラジオ番組「サタデー・ホット・リクエスト」に公開生出演。
 NHK朝の連続テレビ小説「天花」の音楽のレコーディング、NHK土曜ドラマ「監査法人」のサントラをメインで演奏する他、TV、CD等の様々なレコーディングに参加。
 2006年3月にSTB139スイートベイジルで行われたCD発売記念ライヴが反響を呼び、毎日新聞に取り上げられる。その他、ロビーコンサートや各種イベント、音楽療法の公演に出演するなど、幅広く活動している。
 1stアルバム「minimums」、2ndアルバム「YMO vs. minimums」、3rd アルバム「ジブリの森」、DVD「minimums LIVE ~新緑の風~」は、そのサウンド、アレンジともに好評を博している。